掛之上遺跡の第9次調査で発見された銅鐸の破片から復元したものです。破片の特徴から、浜松市の穴ノ谷銅鐸を参考にしています。出土した破片は錆ていて緑色ですが、復元したものはできあがった時の金色をして輝いています。