須恵器すえきと呼ばれるロクロを使って形をつくり、のぼり窯を使って高温で焼いた堅い土器です。「(きゃく)(つ)(たん)頸壺けいつぼ」のしたに脚と呼ばれる台を付けたかたちが特徴で、三角形のカスシや、波形の模様が細かく描かれています。大門大塚古墳出土 須恵器02とセットになります。

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