クドノマツナミキ 久努の松並木 江戸時代の東海道には、歩く人のために道の両側に松が植えられていました。袋井市の新屋から国本にかけての全長2760メートルに約200本の松が植えられています(現在残っている松は、明治時代から後に植えられたものが多い)。久努の松並木愛護会くどのまつなみきあいごかいさんを中心に地域で大切に守られています。 袋井市内を通る東海道の経路